ましきまち戦略会議2024

「総合戦略」って何?

総合戦略とは・・・一言で言えば「益城町をもっと元気にする」ための作戦集

「総合戦略」の本名(?)は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」。

実は国の政策に基づいて作られる計画で・・・と、細かく説明しようとすればいくらでも細かく説明できるのですが・・・。でも、難しいことは抜きにして、
「総合戦略とは、『益城町を今よりもっと元気にする』ための作戦集」と考えていいのかな、と思っています。

さて、「町がもっと元気になる」というのはどういうことだろう?

これには色んな考え方があると思っていますので一言で言うのはとっても難しい(と思う)のですが、単純に言うなら、「今よりももっと健康に。そして、今よりももっと活発に。」ということではないかな、と思います。

ちょっと難しいですが、人が「もっと元気になる!」と言う時には、「まず健康であることはもちろん、その上で、もっと活発に活動していくぞー!」という感じで言っている気がしますよね。

それを町に当てはめてみると、上記のような表現になるのかな、と思ったところです。

少しカタい表現で言うなら、「町運営の健全性をさらに高めつつ、町の持続的な発展を実現していく。」と言うこともできるのかも・・・と思います。

「総合戦略」とすごく関係が深い「益城町人口ビジョン」

さて、「町をもっと元気にしていく」という時に、実は、「町の人口」というのがとても重要な要素になります。

「人口が増える」ということは、町にとっては税収が増えたり、色々な活動を行う人が増えたりして、それは体に例えれば”筋肉”が増えるようなもの。人口の増加が、町の元気増進に大きく寄与することになります。一方で、「人口がものすごく減る」という場合には、勿論、元気になれない訳ではありませんが、どうやって元気を保っていくかの”工夫”が多く必要になる可能性があります。

ですので、「総合戦略」を作るにあたって、それに先だって「町の将来の人口をどう考えるか?」という整理を行います。これが「益城町人口ビジョン」と呼ばれるものです。

この「益城町人口ビジョン」で整理された「町の将来の人口」に沿いながら、「総合戦略」の検討が行われています。

「2040年には38,000人(今から+5,000人)を実現する」という人口ビジョン

今回の「総合戦略」に先立って作成された「益城町人口ビジョン」では、最近の人口増加の状況や住宅地開発の進展、さらには菊陽町等で進む大規模工場の立地の影響などを見込みながら、「2040年には、益城町の人口を38,000人まで増加させる」というビジョンが描かれています。

この人口増加は、これまでの益城町では見られなかった規模の人口増加で、まさに「益城町がもっと元気になっていくための源」と考えられると思います。

「2040年に38,000人の人口を実現し、町をもっと元気にしていく」総合戦略

ということで今回の「総合戦略」は、「2040年に38,000人(今から+5,000人)の人口を実現するためにはどうしたらいいか?」を整理していくための計画と考えていいかと思います。

また、人口はあくまで「元気の源」なので、「人口の増加を、どのように町の元気(活気)につなげていくか?」ということも整理していくための計画とも考えられると思います。

出典:益城町人口ビジョン(https://www.town.mashiki.lg.jp/kiji0037168/index.html

(ちょっと補足)「全ての人が幸せに暮らす町」を作り続けるための「益城町総合計画」との関係

総合戦略は「益城町をもっと元気にしていく」ための計画と書いてきましたが、「もっと元気」になっていくことを考えるためには、「今も元気」であることが大事になるのではないかな・・・と思います。

その、町として「今も元気」と言えるように、つまり、益城町にいる全ての人が幸せに暮らせるような町をつくり続けるために、「益城町総合計画」という、町の一番上位にある計画が、既に2022年に作られています。(※同じ「総合」がつくのでちょっとややこしいのですが別の計画です。

この「総合計画」に書かれていることをみんなで確実に進めて、町の全ての人の幸せを実現していきながら、その上のさらに「もっと元気に!」を目指して、今回の「総合戦略」を作っていく。

そういう風に理解すると、少し整理ができるかな・・・と考えています。

(もうひとつ補足)「今のままだと将来の益城町はどうなる?」を描いた「地域の未来予測」との関係

「総合戦略」に関係するもう一つの資料として、「地域の未来予測」という資料があります。
(右側に総合戦略審議会で配布された「地域の未来予測」資料を添付しておきますね。)

この「地域の未来予測」とは何者かというと…これまた一言で言ってしまうと、「将来、益城町の色んな状況ってどうなるかな?を”予測”してみたもの」という資料です。

ちなみに、この「地域の未来予測」の前提となっているのは、以前の人口ビジョン(「2030年に36,000人を目指す」)と、以前(2020年)に作成した総合戦略。

ちょっと以前の前提で作られた「地域の未来予測」を見ながら、「将来、益城町はこういう状況になる可能性がある。それをもっと良い状況に未来を変えていこう!」と考えられているのが、いま作られている「人口ビジョン」であり、「総合戦略」である、ということです。

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